[速報]Kinesis Data AnalyticsでJavaがサポートされました! #reinvent
先程、公式ブログにてKinesis Data AnalyticsでJavaのサポートされた事が発表されました!!
Kinesis Data Analyticsとは
Kinesisに貯めたストリーミングデータをリアルタイムに処理できるサービスです。
今まではSQLでしか実行できませんでしたが今回のアップデートでJavaで動かせるようになりました。
アップデートの内容
Javaのランタイムをサポート
実行に必要なライブラリ
実行方法
- Javaアプリケーションをローカルでビルド
- jarファイルをS3バケットにアップロード
- Data Analyticsでランタイムに「Flink1.6」を選択してアプリケーションを作成
- アプリを実行
料金体系
Javaアプリの場合、アプリごとにAmazon Kinesis Processing Unit(KPU)が1つ追加されるためKPUの時間単位の課金、アプリケーションストレージの実行、アプリケーションのバックアップで課金されます。
- KPU(時間あたり0.11ドル)
- アプリケーションストレージの実行(GB/月は$0.10)
- アプリケーションのバックアップ(GB /月は$ 0.023